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バイクのオイル交換を自分でやるために必要なものリスト!

目次

僕が自分でオイル交換するために揃えたもの!

ここではオイル交換をするために最低限必要なもの+超おすすめ製品をご紹介!

必要なものリスト!

  • オイル(二輪用)
  • ドレンワッシャー(毎回交換)
  • オイルフィルター(2回に1回が目安)
  • オイルジョッキ
  • 工具(ドレンボルトとオイルフィルターを外すため)
  • 廃油捨てるための吸収剤
  • ウエス
  • パーツクリーナー

CB400SFに乗ってる僕のおすすめ製品!

オイル

おすすめはホンダ純正「ProHonda」のSTANDARDです!(以前はウルトラG1という名前で販売)

これはどのバイクでも言えると思いますが、純正オイルが間違いないです!

僕はホンダ純正のウルトラG1とG4(現在はProHondaのRACINGとして販売)しか入れたことないです。

初めてオイル交換した時G1使ってその後はずっとG4使ってますが、体感的に変化が分かるかと言われると全然分からなかったので安いG1クラスでもいいんじゃないかとおもってます。

オイルの購入はAmazonが安い。ただ結構な確率で缶が凹んでるの届きます笑

CB400SFのオイル量は、オイルのみ交換時で3.0L、オイルとフィルター交換時は3.2Lです!

あと、二輪車用と四輪車用は別物なので注意!

ドレンワッシャー

デイトナのM12アルミ製を使ってます。

CB400SFだとM12サイズ、ドレンワッシャーはアルミか銅製のものを使えばOK!

オイルフィルター

僕がいつも使っているオイルフィルターはデイトナから販売されているCB400SF用のものです。

しかもこれドレンワッシャーとオイルフィラーキャップ用のパッキンまでついています。←パッキン付いてるのうれしい!

オイルジョッキ

AZというメーカーの1Lタイプを使ってます。

AZのオイルジョッキは蓋がついてるから保管するときにゴミが入るリスクが少ない!

荷物の保管を考えてコンパクトな1Lタイプを使ってます。1Lタイプであれば0.1L刻みにメモリがあるのもポイント。

ただ、オイル量が3Lの場合3回に分けて入れる必要があって時間かかるので3Lタイプにするのもありかも。

3Lタイプだと3.2Lとかの場合に0.2Lが目分量になるためそこだけ注意!

工具

オイル交換に必要な工具は、ドレンボルトを外す工具とオイルフィルターレンチ!

なんだよそれ!って感じですが、ドレンボルトを外す工具って何種類かあるのです。

その中でもおすすめはラチェットレンチ!

汎用性が高くオイルフィルターレンチと組み合わせるにも使いやすいからです!

ドレンボルトのサイズによって何mmのソケットが必要か変わります。

CB400SFの場合、純正のドレンボルトなら17mmのソケットでOK。

メーカーのおすすめは安い方からSK11、TONE、KTCの3社。

個人的には高すぎず安すぎずなTONEが好きですが、ラチェットレンチ(写真の下から4個目)はSK11の差込角9.5mm用ハンドルを使ってます!

ソケット(写真一番上のいっぱい刺さってるやつ)は差込角9.5mm用のソケットセット

エクステンションバーという延長棒(写真下から1、2、3個目)も差込角9.5mm用エクステ3本セットで揃えてます。

オイルフィルターレンチはその名の通りオイルフィルターを外す際に必要な工具。

これもオイルフィルターのサイズに合ったものを選びましょう。ホンダはだいたい64mmのフィルターレンチでいけます。

僕が使っているのはデイトナのオイルフィルターレンチ64mm

この製品、真ん中に穴が空いていてボルトを刺し込むことができるのがポイント!

オイルフィルターからフィルターレンチが外れなくなるのはあるあるなので、、、

差し込む用のボルトは別売りですが、M10P1.5のボルトをつかえばOK。

あと、ドレンワッシャーがオイルパン側にくっ付いて取れなくなることがあるのでマイナスドライバーがあると便利!

差し込んで剥がす感じなので精密のマイナスドライバーであればなんでもいいです。

例えば、VESSELの精密ドライバー

廃油をすてるためのオイル吸収剤

廃油の処理方法は地域によって変わりますがこのポイパックに吸収させれば普通ゴミで出せることが多い!

CB400SFであれば3.2Lのオイルを捨てる必要がある。少し余裕を持たせた4L用くらいがおすすめ!

僕がいつも使っているのはエーモンのポイパック4.5L用です!

ウエス

ウエスは汚れたオイルを拭いたりするために必須!

吸水性のいいものを選ぶのがポイント!

僕はいつもイーバリューのウエス使ってます。

なんでもいいけど、砂やホコリが付いているような汚れたウエスはダメ!エンジンの中に入ってしまうと故障の原因に、、、

パーツクリーナー

パーツクリーナーを使えばヌルヌルした油も簡単に落とせる!お掃除道具です。

ホームセンターとかにも売ってます。パーツクリーナーであればなんでもOK。

人気なのは多分AZのパーツクリーナーでしょう。

必須ではないけど超おすすめアイテム!マグネット付きドレンボルト!

これはドレンボルトの先に磁石がついてるというもの!

エンジンの中を回っているオイルには鉄粉が混ざってるのですが、それをこのドレンボルトはキャッチしちゃうんです!

純正のドレンボルトにはそんな便利な機能ついてません(笑)

プチカスタムとして超おすすめです!CB400SFであればM12×12×P1.5を買いましょう!

僕はデイトナのM12×12×P1.5マグネット付きを使ってます!今、Amazon品切れみたいでないですが、、、

注意なのはこの製品の場合はレンチのサイズが17mm → 14mmになります。ボルトの頭の大きさが小さいですね。

まとめ

今回紹介したものはドレンボルト以外最低限必要なものですが、工具がそこそこなお値段するので全部買ってると1万円は軽く超えちゃうはず、、、

僕が使っているもの以外にも安くて良い製品たくさんあると思うので「ラチェットレンチ」とかの単語で検索してみてくださいね!

中華製品はあまりおすすめしません!笑

余談ですが、ラチェットレンチを使わなくてもメガネレンチ(むしろ舐めるリスク減のためおすすめ)やコンビネーションレンチなどでも作業可能です。他にもフィルターレンチはいろいろなタイプがあってレンチ不要のものとかもあります。そういったものを使うと結構安く済むかも。

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この記事を書いた人

愛媛県住み20歳男。
カメラ持ってCB400SF乗ってます。

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